スマートフォンの略。他にスマフォとも言われる事がある。

スマートフォン(英: smartphone)は、携帯電話・PHSと携帯情報端末(PDA)を融合した携帯端末。判りやすく言えば、携帯電話と超小型コンピュータが融合して一つになった商品がイメージ的には近いと思われる。

世界的に見ると、米国でのBlackBerryのビジネスマンにおける人気から、世界的スマートフォンブームが起こった。
日本では、アップル製のiPhoneや、ソニーエリクソン製のXperiaシリーズ、サムスン製のGalaxyなどが販売され、人気を得ている。
通常の音声通話や携帯電話・PHS単独で使用可能な通信機能だけでなく、本格的なネットワーク機能、PDAが得意とするスケジュール・個人情報の管理など、多種多様な機能を持つ。

 




携帯電話・PHS端末を出自とするもの、PDAを出自とするもの、ページャー(ポケットベル)、を出自とするものの三つに大きく分けることができる。
スマートフォンの先駆けであったBlackBerryは、元々は音声通話機能の無い、ページャー(ポケットベル)の端末に、音声機能を追加した製品である。

なお、これらの経緯からも、スマートフォンが多機能電話機と表現される事が有るが、smartは賢いと言う意味であり、日本国内に於いては逆にガラパゴス携帯を多機能電話機(フィーチャーフォン,Feature
phone)と呼び始めた。
日本国内で普及している携帯電話は、その大半にカメラ・電子メール・ブラウザ機能などが搭載されており、多機能である。
しかし、「ワープロや表計算などのビジネスアプリケーションがない」「搭載OSの技術情報が非公開である」「それによってフリーウェア等の開発・導入が困難である」など、PDAと呼ぶには汎用性・カスタマイズ性が不足している。
このことから、日本的な多機能携帯電話はスマートフォンに含めないのが通常である。



一般的なスマートフォンの持つ機能としては、パソコンと同じウェブブラウザ(フルブラウザ)によるウェブ閲覧や、電子メールの送受信、
文書ファイルの作成・閲覧、写真や音楽、ビデオの再生・閲覧、カレンダー機能、住所録、電卓、内蔵カメラのある機種では写真や動画の撮影、テレビ電話などがある。

無線LAN(Wi-Fi)に対応している機種では、屋外では携帯電話のデータ通信機能、屋内ではより高速な無線LAN、と使い分けることができる。

インターネットなどを通じて、その機種が搭載しているOSに対応したアプリケーションソフト(「アプリ」などと略されることが多い)をダウンロードして追加することができ、
ゲームなど様々な追加ソフトが公開・販売されている。OSメーカーや通信キャリアなどが、自社の対応機種に追加できるソフトウェアを探し出して入手することができるネット上の店舗「マーケット」を運営しているケースが増えてきた。




パーソナルコンピュータ的な利用
インターネットへの接続
ウェブの閲覧・メールの送受信
フルブラウザ
PDFやWord・Excelファイルなどの閲覧
メモ
文章作成(入力装置によっては、長い文章の作成は難しい)
PIM(Personal Information Management - 個人情報管理)機能
スケジュール(予定)管理
ToDo(予約)管理
住所録
マルチメディアプレーヤー
MP3などの音楽ファイルの再生
静止画、動画の閲覧
サウンドレコーダー
カメラ
デジタルカメラ
ムービーカメラ
ゲーム
電子辞書
電卓
時計(目覚まし時計)
GPS(車やバイクに固定したり持ち歩いたりして、カーナビのように使われることもある)
Bluetooth搭載で、無線音楽プレーヤーとしての利用や、自動車運転中のハンズフリー通話
地上波テレビ・ラジオ(FM・AM)放送の視聴等(ワンセグ対応を含む)
Wi-Fi
おサイフケータイ
テザリング


次回は、「目的別に見る、スマホおススメの使い方」を特集します!!